2台すでに加湿器は持っているのですがもう一つ必要になったので
何にしようか検討していたところ
メンテナンスが楽で衛生的でお手入れしなくてもいいから最高って聞いたので
試してみたいと思って象印マホービン EE-DC50-HAを購入しました。
この記事では象印マホービン EE-DC50-HAを使ってみた感想、欠点
お手入れの方法、4種類の加湿器のメリットデメリットを書いています。
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象印マホービン EE-DC50-HA使ってみた感想
メンテナンスが楽
水を給水するのも楽
水を沸騰させて加湿する仕様なの
ですごく衛生的で安心して使える
象印マホービン EE-DC50-HAの欠点
ポットに入れた水が100度になるまで加湿が始らないので
加湿するまでの待ち時間が長いです。
約35分
しかしぬるま湯を入れたり水の量を少なくすれば
沸騰までの時間が短縮されます。
加湿中はシューシュー音が出ます。この音は
湯沸かし音セーブモードでは抑えることができません。
象印マホービン EE-DC50-HAの良い点
間違って倒してしまっても水はこぼれません。
さすが電気ポットのメーカーさんだなと感心しました。
初めてでもすぐ扱えるデザインです。
一目見ただけで操作ができてしまうので
説明書を見る手間が省けます。
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象印マホービン EE-DC50-HAの特徴
切りタイマーと入りタイマーの設定が同時に出来る。
やけど防止や室温が上がり過ぎるのを防止するため
65度まで温度が下がった蒸気が出てきます。
加湿器の加湿方式は4種類メリットとデメリット
超音波式 → 水を振動で霧にする
メリット 電気代が安くて静か
デメリット 加湿器内に繁殖した菌が部屋中にまき散らされる
気化式 → 水を含んだフィルターに風を当てて気化させる
メリット 電気代が安い
デメリット 加湿能力が低い
ハイブリット式 → 水を含んだフィルターに温風を当てて気化させる
メリット 加湿能力が高い
デメリット フィルターやトレイの掃除に手間がかかる
スチーム式 → 水をヒーターで加熱して沸騰させ、水蒸気にする
メリット 水を沸騰させているので衛生的
デメリット 電気代が高い
象印マホービン EE-DC50-HAぼおすすめモードは?
自動運転モードが3パターン、連続運転モードが3パターンあります。
自動運転モードはセンサーで体感湿度を計っていて
設定に応じた体感湿度になるように
湿度の調整をしてくれます。
人が快適に過ごせる50%がおすすめです。
連続運転モードの場合部屋の湿度が
上がり過ぎてしまうことがあるので
注意がひつようになります。
湿度が60%以上になるとカビが活発に動き始めるので
おすすめはしません。
自動運転モードの標準が一番おススメです。
象印マホービン EE-DC50-HAのお手入れの方法
フィルターはなく毎度水は沸騰しているので
清潔の為毎日することは特にありません。
しばらく使っているとミネラルがタンク内に付いてしまうので
クエン酸洗浄を1から2か月に
一度程度洗浄をします。
一度にかかる洗浄時間は約90分です。
専用のタブレットを入れるだけなので
とっても簡単です。
まとめ
象印マホービン EE-DC50-HAを使った感想など
書いてみました。
結果本当に買ってよかったと思います。
何よりもお手入れが簡単で衛生的なところが
とても気に入っています。
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