2022年7月7日に発売された「ルンバ i2」。
値段も手頃という事で人気のルンバi2ですが
デメリットとメリットの両方があります。
この記事ではルンバi2のメリットとデメリットと
特徴について経験を交えながら書いています。
購入の参考になればうれしいです。
ルンバi2のデメリット
ルンバi2のメリットとデメリットの割合は
感覚的にはメリットが90%、
デメリットが10%の割合だと
感じています。
デメリットを知らないで購入した場合
とっても残念な結果になり兼ねないので
高い商品なので購入前にはデメリットを
知っておくことは大切だと思います。
何よりも使ってみてすごく
デメリットとして感じていることが
毎回あります。
それはルンバi2には持ち手がないことです。
毎回2階に上がる時は両手で持ち運ぶことになり
服がいつもほこりなどついて汚れてしまいます。
どうして持ち手を付けてくれないのと
階段を上るたびに
ブツブツ言う始末です。
使い始めの頃やたら床に置いてある物に
ルンバi2がガンガンぶつかっていました。
これは何かの不具合かと思い
購入したショップに問い合わせたら
ルンバi2には物体認識機能がないとのことで
これを解消するには床にある物を
どかすしかありませんでした。
これを機会に床にあるものを
片付ける習慣が付いたので
部屋もすっきりとして
まぁ、良しとします。
時代のスピードについていけない自分を
わかっているのですが
機械音痴の人間なのでスマフォで
アプリを使って操作をすることが
かなりの難関になってしまっています。
アプリで操作が出来なくても
手でやればいいことだけなのですが
アプリ操作が出来ればより快適に
ルンバi2を使いこなせると思います。
犬がいるのでカーペットに落ちている
犬の毛を取ってくれると
かなり期待していたのですが
吸引力があると言われていましたが
やっぱり少しは残ってしまいます。
そこはコロコロを使って
お掃除の仕上げは自分で
行うようにしてます。
フローリングは犬の足腰に良くないので
フローリングの上に犬用の
マットを置いているのですが
材質が柔らかいという事もあって
ルンバi2が通った後は
ところどころ傷がついてしまいます。
ここも我が家は
コロコロでやる必要があります。
掃除が終わってゴミを捨てる時
ダスト容器が小さくて捨てにくいと
感じることがあります。
毎回ではないのですが
エラーメッセージが
頻繁に出てくるので手がかかります。
例えば「ブラシを掃除してください」と
アラームで知らされるのですが
ブラシを確認したら数本の人間の髪の毛が
絡んでいるだけという事がよくあります。
ロボット掃除機なので誤認という事もあるのでしょう。
時々なのでこれも良しとします。
ルンバi2のメリット
機械音痴の私にも操作ボタンがスッキリ整理されていて
操作が簡単にできます。
イス周りや部屋の隅々まで掃除してくれるので
本当に助かってます。
お掃除をしてくれている間の隙間時間で
本を読むのがちょっとした楽しみの時間になっています。
壁の近くになるとスピードを落として
壁に優しく触れるようにお掃除をしてくれます。
とてもかしこい掃除機だなぁと感心する一場面です。
部屋の形を覚えてくれるマップ機能があるので
今ではお掃除はルンバi2にお任せしてます。
思いのほかスピード感があるので
ルンバ i2の邪魔にならないようにしています 笑
ルンバ i2の特徴
・目に見えない微細なゴミもしっかり吸引してくれる
・充電残量が少なくなると自動で充電して再開してくれる。
充電切れの心配は不要です。
・無駄のない効率的な動きでしっかり掃除をしてくれる。
・チャイルド/ペットロック機能がある
・汚れた場所を集中的に掃除をしてくれる。
・段差を感知し落下を自動回避してくれる。
・椅子の足回りも丁寧に掃除してくれる。
・ダスト容器は水洗いするだけできれいになる。
まとめ
ルンバi2のデメリットについて自分の経験を交えて
まとめてみました。
アプリが使えないところは時代について行けるように
今猛勉強中です。
アナログから卒業したいです。
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